支援活動で、海岸沿いの「岩沼」「亘理」に行くと、かつては「がれき」を海岸沿いの瓦礫置き場に運ぶ「ダンプカー」に会ったものだが、最近は、内陸から土砂を積んで海沿いにに向うダンプカーの車列に出遭う。「海岸再生工事」「〇〇地区再生工事」などと書かれている。
ナンバープレートも、「宮城」以外各地の名前が。「秋田」「新潟」など近隣がが多いが中には「鹿児島」「札幌」などもあった。
簡単に地盤のかさ上げというがどれくらいの土砂が要るのだろう。仙台の海岸でも30cm位、全体が低くなっている。その上数mかさ上げ!
気が遠くなる。連れ合いが「新しいダンプカー多いよね」と言う。確かにそんな感じがする。
新潟ナンバーの車、その前4台もダンプ、対向車線もダンプ。