9日(土）、塩釜エスプの駐車場で、全国から託された絵本を差し上げます。地震の恐怖で心が落ちつかない子どもにとって絵本を読んでもらう時間は必ずや平穏な心を取り戻す手助けになると僕は思っています。絵本を読んであげてください。読む大人も癒されます。子ども服ももって行きます。塩釜で文具を配っている「ビルドスペース」さんと一緒です。天気が良かったら読み聞かせもする予定です。11時～15時。

～被災地の子どもたちに｢絵本｣「おもちゃ」｢文房具｣「あそび」を届けよう～との目的で、3年間活動をする『こどもとあゆむネットワーク』動き始まりました。杉山亮さんや名古屋の石丸さんなどから本が届きました。明後日、気仙沼に行ってきます。ゆくゆくは皆様から送っていただいた物資を届けるだけではなく、被災地のお店から購入してそれらを地元の子どもたちに届けたいと思っています。その資金の援助もお願いできたらとの思いで銀行口座を開設しました。
七十七銀行・仙台市役所支店・普通・5334471・「こどもとあゆむネットワーク」です。
まもなく、ブログ立ち上がります。

東京のママさん達、わらべうたを学んでいる保育士さん達、仙台のママさん達から、子ども服など届いています。仙台方面に個人避難している方。明日午後1時から7時まで店頭でお渡しできます。遠慮なくおいでください！

おもちゃを輸入している各社から、被災した子ども達に渡してほしいと輸入玩具を送っていただきました。ありがとうございました。
まもなく、各地の保育所・児童館などが、水害を受けなかった施設や保育所を使って子ども達の面倒を見ようとがんばっています。そのような施設や子ども達に手渡し始めます。
ご支援いただいた皆様：アトリエニキティキ：エルフ：おもちゃ箱：ブラザージョルダン：レディーバード（敬称略・五十音順）本当にありがとうございました。

「こどもとあゆむネットワーク」の名称で、3年間子ども達を支援するチームが立ち上がりました。まずは子ども達か心も体も穏やかな日常に戻れるように支援します。絵本・本・おもちゃは子どもの心に穏やかさを与える力があると僕は信じています。なるべく顔が見える関係で子どもたちに手渡したいと思っています。