昨年より計画してきました、被災地と皆さんを結ぶ、｢結・てぬぐい」の第1弾、五味太郎さん・高畠純さんのてぬぐいの販売を始めます。
2本で1セット、税・送料込みで2500円です。てぬぐいの制作は、仙台市南染師町の｢永勘染工場(明治20年創業）」で型紙は柿渋紙に手彫り、注染という手法による本染めで作ってもらいました。
てぬぐいの販売で出た利益は｢こどもとあゆむネットワーク」の活動に使わせていただきます。

五味太郎さん


高畠純さん


ご購入ご希望の方は、販売を担当しています、横田やまでお申し込み下さい。
郵便振込みを同封してお送りいたします。

Tel.022-273-3788　Fax.022-275-7734
e-mail :yokotaya@y6.dion.ne.jp

いずれでも結構です。

女川に｢つながる図書館」がオープンしました。東松島図書館のKさんが、あゆむネット特製の本棚を届けてくれていましたので、オープン日に見に行ってきました。
公民館？の２階が図書館に。木製の書架の足りない部分に僕等の本棚が鎮座していました。また、子どもの遊ぶスペースに、おもちゃと本が本棚に飾られています。


このタイプの本棚、子どもが扱いやすいのか、下段に絵本、上段におもちゃ、というのをほかの保育所でも見かけました。
｢つながる図書館」の玄関には、新車の移動図書館車がとまっていました。3000冊の本と車を、近畿大学が贈ったとのこと。すごいの一言。

「こどもとあゆむネットワーク」が｢東京都・東京文化発信プロジェクト室・えずこ芸術のまち創造実行委員会」と共催で昨年１２月から行ってきました「アート・サロン」３月６日で１０回終わりました。
２月に高砂保育所子育て支援室で行いました｢羊毛のお雛さま｣作りの様子を・・・。



写真のような、羊毛を重ねて作るお雛様です。１５名ほどのお母さん達と１時間チョットで作りました。(子ども達は学生さんたちに託児をお願いしました。）




少し忙しかったですが、皆さん出来上がり大事に持ち帰っていただけました。
出来上がった作品を・・・



手作りをする中で、心が落ち着く時間を、と考えて、｢母親」向けと｢保育者」向けの２種類を今回は｢羊毛」を素材に行ってきました。

都市計画道路として計画さtれてから50年。東北大学病院脇から大衡町までの｢北四ー大衡線」の道路の｢北山トンネル」が3月24日開通しました。輪王寺のお墓の下を南北に突き抜けます。横田やの前は今までの混雑は何事、というほど車の通りがなくなりました。
横田やへおいでの方は、泉パークタウン・宮城学院・桜ヶ丘方面からおいでの方は、｢北山トンネル」に入らずトンネル入口から側道を今までと同じように輪王寺の脇を通って横田やに突き当たるか、またはトンネルを通って出口の交差点を右折して横田やの前に出るのとどちらでもおいでになれます。
大学病院のほうからおいでの場合は、｢北山トンネル」に入らず左側の側道を北進、北山郵便局前の次の交差点を左折してください。次の交差点の左角に横田やはあります。駐車場は横田や前の交差点を右折してすぐの左右にあります。

11日には、前日と同じ10-BOXで、桂文我さんと川端誠さんに落語と絵本の開き読みを行っていただきました。
地震の時刻、手作りしたみつろうのろうそくに火をともして黙祷。